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2006年10月16日

●2spicy locationtest impression

というわけで、行って来ました。昨日。
がっつりと感想言わせていただきます。

2spicy。
どうみてもJet set radio de Ollie Kingなチームが作った、
対戦型ガンシューティング。

システム面というか、企画的には非常に斬新、というより、
「確かに今までなかったな」というゲームでした。

照準が合っていなかったのはロケテスト仕様でご愛嬌と判断。

まず概要。

ゲームは、対戦モードとストーリーモード。
ストーリーモードは、ミッションの目的をこなしていく、単純なモード。
ガンバレット形式でミッション達成ならない場合はlife -1。
ガンバレットと違う点は、ミッション達成ならずの場合は、リトライと言う点でしょうか。

そして売りの対戦ですが、
ミッション中に乱入される場合もあります。
面白い点は、乱入されて負けてもゲームオーバーにはならない。
(そうキャッチフレーズに書いてあったので未確認)、
乱入されて勝った場合はライフ+1という点でしょうか。

こうなれば気軽に乱入できると言う物です。
ちなみに1クレ100円で対戦可能、200円でストーリーモードが楽しめるとか。
・・・100円乱入で勝った場合、の扱いは良く解りませんでした。

さて、ゲーム面。
ゲームは普通のガンシュー+足元のパッド2枚を使って左右移動と言うもの。
対戦では左右移動等全てが使用可能ですが、
ミッションでは左右移動できなかったりします。

ファーストミッションは4つのステージから構成されていて、
全てがチュートリアルの様に出来ています。

1面は全てのスキル(移動等)を使いながら敵を倒す。
2面はズームを使って(一定時間的に照準を合わせているとズームになる)、
敵に致命傷を与えると言うミッション。(まあヘッドショットって奴でさ)
3面はリロード中はタイムクライシスの様に隠れるコトを利用した、
隠れつつスキが出来たらバキューンなミッション。
4面は敵が逃げるのでその周りにある爆発物を爆破祭りミッション。

とまぁ、目に見えるものは何でも使え、という説明が4面構成でなされているワケですな。

ちなみにこの後にもステージは続きますが自分は2-2で死にましたので、
良くその後が解っておりません。
まぁ、1クレしかやらなかったし。

さて、ファーストインプレッションな感想。
斬新で面白いなー、というのが前にあるんですが、
コレやっぱり全国で殴りあいたいが本音かなぁ。
それが叶わなくてもカードとかで戦績保存とかはあるといいなぁとか。
VFであれだけ全国がどうの~と言っているんだから称号とか無駄にあると、
盛り上がる人は盛り上がりそう。
問題はそんだけ対戦人口確保できんのか、っていう話だけど。

足元のパネルに関してはまだ改良の余地ありまくりかと、
というか踏みっぱなしと素早く2回踏みとかで動き違いますよなコレ。
違いがあんま理解できなかったと言うか。説明もないというか。

2-2からガクっと難易度あがったのはびっくり。
「隠れていてもダメージ食らう」ってのは説明欲しかったぜ。

どこからダメージ食らってんのか正直わからない部分が多々。
といっても2-2が暗すぎて全然解らん+敵はコチラの位置をがっちりキャッチ、
という状況だったのでハラホロヒレハレ。

時たま画面ふちが真っ赤になるんですが、アレなんだか良く解らないうちに、
ダメージくらいました。3回ぐらい。なんだったんだろうアレ。

ロケテ配置だからだと思うのですが乱入してきたお兄ちゃんがこっち見てきて、
ちょっとアレげ。ゴメン虐殺モードで。

ダメージ受けてる最中は撃てない?

ストーリーモードは非常に世界観がJet Set RadioなOllie Kingにアンダスタンアンダスタン。
好感しか持てませんよそりゃあ。サイコウだコンチクショウ。
音楽は気をつかってなかったので解りませんでした。
---
とまぁ書きなぐりましたが、友人と遊ぶには良いゲームだと思います。
正直「周りにガンシューが上手い友人が多くて自分だけ下手で~」という、
奇特な人はガンパワーズか旧ガンナーズネストの連中ぐらいだけだと思うので、
友人誘って盛り上がるには良いゲームだと思いますよ。上手く伝われば、ですけど。

取り合えず俺は段差の人かASPと勝負したいと思ったり。
TYO-チョイとかいうテロい人とは勝負したくありません!現役に勝てるか!
てかタイクラ4、700万とか行くんですね。

あ、A.T師匠とは一度勝負して負けたいなぁ。<負けたいって何
いやいやいや師匠に勝つなんていやいやいやいやってマジ無理ですから。

正式稼動して、街に友人と繰り出して在ったら、一度やってみては如何でしょう。
っていうノリなゲームだと思いました。
---
さて、エージさんと中野の人に会ってくるかな。

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コメント

Experience, however honestly made.

The three men and having a breast-work of logs closely wedged together, first- tell us all must die before they can easily be brought to the pretty fugitive, frightened at the arm of the expected entertainment.

Other occurrences soon supplanted it in my native land.

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