A Gamer's Life,Gamer's Nest.

と言うわけで昨日の日記です。

なんていうか珍しいメンツが揃っての呑みでした。
「某ｓ一派」と言う感じ。
某ｓ、のーみ、某ｋ、某ｓｎ、つぼいＡと俺。
あと東６時代の人じゃない方が１名と、cro。

croに変なフラグが立ちました。何故だ。

話の内容は昔話からまぁ色々と。
本当に拡大行ってませんねゴメンナサイ今年は行きますっていうか、
行かざるを得ない。変なフラグのおかげで。

某ｓは責任者のあり方を話してましたが、
ボランティアならそらそーだよなぁ。
という当たり前かつ、今でもそういう人少ないよなぁ。
そんな内容でした。

ちなみに呑んでいたのは「虎ノ門　鈴傳」。
詳細はぐぐると解ります。
有り得ない値段で有り得ない日本酒が飲めるお店ですよ。

その後、珍しく。本当に珍しくはしご。
はしごと言っても今度はカクテルを飲もうということで六本木。
某ｓいきつけのお店へ。

人生レベルで入ったことが無いオシャレな店でした。
店員さん、店長さん共に気さくな良い方でしたというか、
某ｋと某ｓは店に慣れすぎです。
「紫色のカクテルお願いします」とか注文の仕方心得すぎです。

終電を色々と吹っ飛ばして、タクシー帰宅。
いつも無いメンツによる新年会として考えたら、
その対価を払うにふさわしい内容だったと思います。

今日はとりあえずポプ大会のＰＰＴデザインとか考えつつ、
ぐったりしてよーと思います。

帰りのタクシーな。

世間話をしている中、
客商売トークか解らんが、
でもタクシーの運転手は陽気なセリフでこういったんだ。

「私、これでも癌で半年って言われてもう二ヶ月なんですよ」

そして笑いを取るためかどーかしらねぇが身の上を喋りだした。
そんな午前１時～１時３０分ごろ。

笑いながら死の十字架背負った運ちゃんは、
僕らに笑って「ありがとうございました」と言って走り抜けていった。

名前もチェックしてねぇし、もう会うことは無い。
只、一期一会であるならば、その名前も解らん彼にここに書かせてくれ。

生きてくれ。
それが、無責任な客として乗った一人の人間のお願いだ。