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2006年09月24日

●[DDR的なお話]難易度スパイラル。

kuranoidさんところに書いたレスをまとめるよ。
今の俺の音ゲーとDDRに関する、
解りきったコトのよーな気がする俺の考えメモだよ。
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難易度スパイラルのお話。

1・ユーザーが上手くなる
2・一部のユーザーが最高難易度で満足できなくなる
3・開発がさらに難しい物を投下する
4・一部のユーザーが喜ぶ
5・「喜んだ一部」以上に下層がついていけなくなる
6・ついていけなくなった時に止める人間が居る
7・2に戻る

ある程度繰り返したら、

8・気がつくとユーザーが減っている。

という現象になる。

まあ難易度上昇の話は、
正直開発が悪いかユーザーが悪いかなんて解らないな。

この手のゲームは難易度スパイラル化で絶対こうなるし。

話は逸れるけど、IIDXやギタドラがDDR以上のプレイヤー数を残して、
存続しているのは、
プレイすること>プレイ後のデメリットが少ないんだと自分は思う。

DDRだけは疲れる、汗をかく等アフターケアまで考えないといけない他、
そもそも最近のマニアック譜面なんぞやろうものなら、
何も知らない一般層から指を指されて笑われる等、
そういう部分があったりするし。
ゴーイングマイウェイでそんな事を気にしない人ならばいいんだが、
生憎そうじゃない人も多数いるわけで。
ゲーセンに良く来るプレイヤー的にも「あの台に乗るのが恥ずかしい」で、
DDR触れることすら無かった人も居るんじゃないかな。

デラやドラムでも指を指されることがあるやも知れないが、
それでもDDRに比べたら数は少ないだろうし。

DDRだけ音ゲーの中では「プレイ後に気を使わないといけない事項が多くて面倒」だからなー・・・

話が逸れすぎた。

まあ、難易度上昇問題は難しいよ。
まあ解決策としては、上なんて気にせずに楽しむか、
それがイヤならクリアするまで頑張って、っつー話だろうな。

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