07:1度目の終焉


(ガラッ)
はい、授業始めるぞー。
尚、先に言っておく事がある。
柴田、暫く停学になった。
(;´_ゝ`)つーか槍構えて待ってりゃそーなるだろ

後、目次が変わったのはちょっとまとめんの無理だと判断したからだ。
(;´_ゝ`)何行になるかわからん
これ自分のクビ締めてないか・・・・

まず二項目書き忘れていたので・・・・

『フリーズアロー』
(;´_ゝ`)すまん、書き忘れていた
慣れないと難しいフリーズアロー。
自分はコレは新しい可能性としていいんじゃないか、
そういう風に評価した。

なんだかんだ言って4つしか矢印が無いゲームに、
新しい可能性を持ち込んだワケで。

フリーズあるから出来ない、って人はフリーズ切れば良かったしね。
点数減るけど。
でもフリーズ解らんから止めるって人も居たな・・・
後連打してた人は説明書読まないタイプの人でFA。

「可能性」
フリーズアローにはそれがあったな・・・
関西ステップ涙目だけど。
〈注意:関西ステップ:簡単な譜面限定、4分でジャンプし続けてステップを踏む)

『バー持ち』
これもMAX300の時に書くべきでした。
バーを持つと見た目悪くなるが、体勢は安定する。
2chやなんかでよく議論されているけど・・・・

BPMで肯定、否定のラインが自分はあります。
MAX300(BPM300)は、「持たないと危険」だと判断。
それこそPARANOiA MAXの時、俺壁持ってたよ!バーじゃなくて!
新宿チルコポルトの壁に手をついて61連やってたよ!

話がそれました。
何はともあれ「本人が安定するプレイ」を尊重すべきかと思います。
・・・あのバー、「安全の為」に付けられてるんだよ?
確かにバーを持っている姿はみっとも無いかも知れないが。
それを否定する権限は誰にも無いはず。

ただ個人的には「楽しそうには、見えない」。
コレに尽きる。

(;´_ゝ`)てーかそんな譜面作り出した開発にも問題あるよな
だが自分はMAX300の存在は肯定する。
ジレンマだな・・・・

『MAXX Unlimited』
難易度上がりすぎです。
というかこの時はまだ開発が「皆バーを持つ」って考えてなかった。
バーを持つと言うことに関しては次のEXTREMEで書こうと思うが・・・
まだ皆慣れないフリーズアローの応酬。

良く聞こえた台詞。
「もう流石にいいや・・・」

クリアさせる気が無い譜面は必要だと感じる。
EXTRAで「強制的に選ばされる」譜面が「クリア出来ないのが確実」。
何より、「やる気が出ない」。
これは、楽しみか?上手い人へのご褒美か?
いや、拷問だろう。

選んだ後、プレイを放棄して台を降りる・・・
羞恥プレイだ。

『鬼コース』
賛否両論というかコースによる。
Nearly 130とかは秀逸だと思います。でもHIGHERズレすぎ。
「ライフ4」と言う新しい考え方はこれは今でも答えは出ないと思います。
ただ、オプションの制約は・・・今ではちと古い考えじゃないかな。
そう思ったりもします。
選択するユーザーが窮屈な思いをするし、
何より今はハイスピードが主流なワケで。
・・・ま、その辺はsupernovaの話の時に。

『一部の楽曲を考えてない16分譜面』
STAY・・・とかかな。
rain of sorrow・・・はひねくれ過ぎか。
16分の乱打が「当たり前」になったのはこのころかと思う。
そりゃー音楽に合わせればそうなるかも知れないけど、
「踏んでも音が鳴らないDDR」
合わせない事が出来た音ゲーなんだよね。

『鬼コース限定楽曲』
良い曲良い譜面が揃ってました。
最も解禁されなかったのは痛いけど・・・
曲がリミックスになって難易度が4thぐらいな感じを受けました。
しかも鬼コース限定と言うことでその為に鬼コースを頑張った人も居るはず。
・・・最も諦めた人も居ると思うけど。

『最後と言われたEXTREMEの出来』
当時の人は覚えていると思うが自分はエクストリームロケテに加担していた。
最も、加担したと言っても「あ、どーすか遊スポでハハハ」と、冗談交じりで、
開発と話せた時に言っただけなのだけど。

現実になってしまった。
今はネットワークの発達で開発が直接ロケテストに行く事も減ったが、
昔は「開発ロケテ」と「営業ロケテ」があった。
幸せにも、このロケテは「開発ロケテ」だった。

皆のプレイを見て、メモを取る開発を俺ははじめて見た。

ちなみに遊スポ、てのは当時あったゲームセンター。
神保町「遊スポット神田店」。・・・神田かあそこ?
俺とHIBIが働いていたトコです。

『過去曲復活』
バタフライ。
ゲタムー。
その他ある程度のツボを抑えていたと思う楽曲。
人によって賛否両論あると思うが、あながちこの復活曲は間違ってなかったと思う。

(;´_ゝ`)club ver.なんて余計に人によるぞこれ

『移植曲』
Across。
100sec。

(;´_ゝ`)こりゃ個人的意見で悪いがなんで入ったんだろーなぁ・・・・

その他に関してはsupernova、supernova2よりはDDRを意識していたと思う。

『小噺』
某開発さんがボソっと言った時。失礼なのも忘れ言い返してしまった事。
某「あ、皆、バーもつんだー」
与「アンタ、今なんつった。」

legend of maxの難易度はその後下がった。譜面が変更された。
良く見てくれれば有難いが、「上」矢印が少ないのに気づくと思う。
バーを持つ人に対処してくれたのだ。
MAXX Unlimitedよりは難易度が「まだ」低い、そう思っている。
スピードはおいておいて・・・・

『小噺2』
「V」
ロケテストでは鬼がなかった。
Vのサビの部分が16分じゃあなかった。
「期待はずれだ」なんてコメントも当日聞かれた。

後日。
俺は某開発の叫びを知っている。
「お前らが欲しいのはこういうのだろうがー!!!」
追加された鬼譜面は、確かにサビが16分になっていた。

「音通り」の譜面はご勘弁だと先に書いているが、
「鬼」つまり「チャレンジ譜面」。
挑戦する譜面なら有りだと思った。
このスタッフに敬意を表したい。

ちなみに俺は激譜面も大好きです。

『Dance Dance RevolutionとしてのEXTREME』
・・・ってまとめるとこれで終わりそうだけどね。
バランスも、今も昔も全部ひっくるめて良かったと思う。
昔好きだった人は昔の譜面、昔の曲。
今を好きな人は今の譜面、今の曲。
住み分けがきちんとされていた。

この先、supernova、supernova2と出るのは暫く後。

EXTREMEを見ていた人に手放しで「また出るんだ!」と俺も喜んだ。
その作品の内容とは。

(チャイムの音)

(;´_ゝ`)うちのチャイムってぜってー空気読んでるよなー。
短い時すぐ鳴るし長い時なかなか鳴らねーし。

はい、今日は長かった。解散。
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