04:SSRが出来た時、ユーザーの反応


(先生の服が白くなっている)
はーい座れー。授業はじめんぞー。
その前に一つー。
先生の教えの通りに黒板消し設置したの誰だー。
先生喰らっちゃったじゃないか。
まあ先生の教えを守ったという意味でお咎め無しにしておこう。

さて、今日の授業は先生でも色々と大変だ。
なんせ、「一つのターニングポイント」を書かないといけない。
『SSR』の存在だ。
これは人によって取り方あるだろうから、断定は当然出来ない。
「あの存在が正解かどうか」なんてのは解らないからだ。

『人並みを外れた難易度』
(;´_ゝ`)個人的には「Captain Jackの16分+同時地帯」作った奴正座と言いたいが。
maniac等と違い、完全に「DDR」でなく「コレは難しいSSRですよ」と、
区分したのは非常に評価できると思う。知らないと出せないしね。
強いて言うなら最初に「コレ選んだら他選べないからね」になったのが、
失敗だったとは思う。

ただ、この辺りからプレイヤーに「必死」さがでてきていた。
後続の4thでは難易度は下がったけど、その時では遅かったのだと思う。

『難易度に呆れる人達』
自分はこの当時、熱中していたので気づかなかったけど、
今だとなんとなく解る。
最も既にこれは2ndのmaniacで始まっていた居たかもしれない。
1stのインターネットランキングバージョンのmaniacと、
2ndのanotherの難易度インパクトが同じだった。
その上にmaniacが出てきて最初の反応は「うーーーわーーー」で、
SSRを見てなんとも思わなくなってた。

感覚が、その時大好きだからという理由で麻痺してたと思うし、
出来るからやっていたんだと思う。
気分的には「2ndのmaniacと同じぐらいかちょい難しいぐらいじゃね?」
という感じだった。

周りのプレイヤーはどうだっただろうか。

『それを見ている一般人の反応』
テレビで紹介されなくなった時期も3rdだと思う。
僕は「一般人」ではないからこの感覚は解らない。
ただ、言える事は何と無しに「一般人ギャラリーが減った」というのは、
この辺りの話だと思う。

『それでも支持する人が多かった世界』
今のデラから1人引退したってゲーセンのインカムは変わらないだろう。
当時のDDRは正にそうだった。

『支持する人が多い為、上達した人した人が増える世界』
まず言いたい事がある。
IIDX、Anotherは「アナザー」なんだ。
DDR、SSRは「エスエスアール」で「知らないと出来ない」だった。

難易度MAX譜面で考えられるようになった世界は、
新規参入しにくくなるワケで。

気持ちは凄い解る。難しいのが「楽しい時期」は、
ハマった人達(パフォーマーは解らんけど)にはあるんだ。

(;´_ゝ`)って今からIIDXとか始めてる人もいるんだろうなぁ
一概には言えないが。
DDRに関しては「1」の項目で書いた、
ファッション等の垣根も今はあるから余計に今からは始めにくい。
当然、「始めにくい」だけで始める人は居るとも思う。

『逆時計周りをしない曲選択』
自分もそうだったんで。
3rdMIXの「BPM遅い方に皆回さない傾向」になってきた時。
上記にあてはまる「上達した人が増えた世界」になったんだと思う。
この状況下で、4thMIXが出るわけだ。
「難易度が下がった」世界を見て、彼らはどう思うのか。

(チャイムの音)

はい、今回はここまで。
この話が本当に合っているか解らないし、
この時は「自分もそんな事考えなかった時」だ。

次は「5・今までのプレイヤーが初見でクリアできる難易度と衰退」
「やりがい」の話を軽くする。

はい、以上解散。
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